第7期会長 藤田寿男
クラブ会長標語「近づこうYMCAに,そして発揮しよう新しい自分を」
会長方針
ウイングが誕生して早6年が経ち、短いといえば短い6年ながらもその1年1年は、クラブの成長に合わせたかのように先代会長諸氏の持ち味がそれぞれうまく発揮されて、積み重ねられてきた歴史の重みを強く感じさせられます。すぐ先に迫る10周年に向けて新たな歴史を積み上げていくことの責任の重さは、すでに期の始まる前から「ずしり」と肩にのしかかってきており、なんとかせにゃならんという気負いやポーズから、周りには「やる気満々」と映っているようですが、実は不安な気持ちをいっぱい抱えての船出です。その船出にあたっては常々こんなふうに考えてきました。
人には社会人として永年培い形成してきた自分像があります。けれどもその中には本人が気づかないいろんな可能性を秘めた自分もいるはずです。そんな新しい自分をクラブの様々な活動を通して発見して欲しい、そしてその力を思う存分発揮して他のメンバーにいい刺激を与えて欲しい、そう願う気持ちを今期の会長標語に表しました。これからの1年、いろいろな意味でクラブライフを楽しむには、メンバー一人一人に取っても分かり易いクラブでなければなりません。それぞれの事業で基本に返ってみたいと思います。基本と言えば、もう、YMCAのことは良く分からないでは済まされません。一歩近づく努力をすることからYMCA理解が始まります。
進路に誤りがないか、海図や天気図を慎重に検討するがごとく準備は整えたつもりですが、あとは航海の安全と無事を祈るだけです。1年後に新しい何かを発揮しているウイングを夢見ながら。
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