ワイズメンズクラブとは
ワイズメンズクラブは1922年に Paul William Alexander 氏によって米国オハイオ州で誕生して以来、世界各国で数々の奉仕活動を展開してきました。
日本では1932年6月に日本区が設立され、80年の歴史を誇っています。
1997年に、日本区は東日本区と西日本区の2つの区となりそれぞれにワイズメン活動を行っています。
現在、西日本区では87クラブ1,634名が、世界では1,573クラブ28,755名の会員が様々な活動を展開しています。(2012.08.現在)
綱領と目的
「ワイズメンズクラブ国際協会は、イエスキリストの教えに基づき、相互理解と敬愛の思いに結ばれて、あらゆる信仰の人々が宗教信条の相違を越えて、ともに働く世界的友好団体であり、YMCAに対する忠誠心をともにしつつ、活発な奉仕活動を通じてリーダーシップを開発し、助長し、提供して、全人類の為よりよい世界を築くべく尽力するものである。」
- 個人的にもまた協同のわざとしても、その奉仕活動を通じてYMCAの活動を支援する。
- その他ワイズメンにふさわしい団体を支援する。
- 地域社会や国際的な問題にかかわり、一党一派に偏しない正義をたえず追求する。
- 宗教・社会・経済・地域・国際などの諸問題について会員を啓発し、これに積極的に参加連帯させる。
- 健全な交友関係をつくり出す。